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幹細胞とは?

 人体は約60兆個、200種類以上もの細胞が集まってできており、それぞれの細胞は、筋肉なら筋肉の細胞、神経なら神経の細胞というように、細胞ごとに役割を持っています。これらの細胞は、はじめはたった1つの「受精卵」なのです。 この受精卵は、何度も細胞分裂を繰り返して数を増やしていきます。その途中で「分化」という、それぞれの細胞が、自分の役割に見合う形や機能を身につけていくことで、たった1つの受精卵から、60兆個、200種類以上もの細胞へと増殖・分化していきます。
 細胞には決まった役割を持たず、いろいろな細胞になれる細胞があります。これが【幹細胞】です。 幹細胞は、さまざまな細胞になることができる能力(多分化能)と、自分とまったく同じ能力を持った幹細胞をコピーできる能力(自己複製能)を持っているすばらしい細胞です。 この幹細胞は、私たちが病気やケガをすると、SOSをキャッチして、傷ついている場所に集合します。そして、集まった場所で分化・分裂を繰り返すことで、失われた細胞を再生して補い、組織の機能を回復させるという重要な働きをしています。

幹細胞培養液

 幹細胞培養液とは、幹細胞を培養するときに幹細胞が分泌する成分のことです。この成分には、多くのタンパク質成分が含まれており、そこにはサイトカインと呼ばれる細胞活性のカギとなる情報伝達物質が豊富に含まれています。近年、化粧品成分として注目されているEGFやFGFなどの成長因子(グロース ファクター)はサイトカインの一種です。

【幹細胞培養液の種類】
◆植物由来幹細胞培養液
⇒「リンゴ幹細胞エキス」や「アルガン幹細胞エキス」などがあります

◆ヒト由来幹細胞培養液
⇒「脂肪由来幹細胞」や「神経由来幹細胞」や「骨髄由来幹細胞」などがあります

【植物由来とヒト由来の違い】
植物の細胞と人の細胞では、仕組みがまったく異なるので植物由来の成分が人の細胞に対してどのように作用するのかは、明らかではない点も多い。植物アレルギーがあると使用できない。ヒト由来の成分には細胞活性のカギとなるサイトカインが150種類以上含まれている。ヒト由来なのでアレルギーの心配がない。
※一緒に配合されている幹細胞培養液以外の成分でアレルギーを起こすことはあります。

脂肪幹細胞培養液と神経幹細胞培養液の違い

◆脂肪由来幹細胞
間葉系幹細胞(多様性)の一種であり、間葉系幹細胞から有効成分だけを抽出した脂肪幹細胞(単一性)である。 皮膚や骨や筋肉を作る幹細胞で美容液で美容液で使用すると肌の改善に効果的である。
脂肪幹細胞はチロシナーゼの分泌が抑制されることが見られずメラニン細胞の分化(増殖)を阻害する効果も見られない。

◆神経幹細胞
神経幹細胞(多様性)である。脂肪幹細胞よりも細胞の分化が多く治療に使われることが多い細胞である。美容液で使用すると美白効果が脂肪幹細胞より高いことは、科学的に証明されている。 神経幹細胞はチロシナーゼの分泌が抑制されメラニン細胞の分化(増殖)を阻害する効果が強い。
当店ではこの神経幹細胞培養液を使用しております!!

一般的な化粧品と幹細胞化粧品の違い

 今までの化粧品は潤い・ハリが足り足りない、美白などに有効な成分を”補う”事は出来ましたが、幹細胞化粧品は補うのではなく、細胞を活性化し元気な細胞へ導いてくれます。元気な細胞は健康なトラブルの少ないお肌を作りですことで根本的な肌質改善を期待できます。

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